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RayBarcode

Salesforceを利用したスポーツジムでの新型コロナ感染対策 ユースケース

今回ご紹介するユースケースは、スポーツジムで感染者が発生した場合の感染可能性がある会員の洗い出しです。 下の図のように、バーコードで読み取った情報をSalesforceで「利用記録」として保存し、感染者が発生した場合に利用記録を追うことで、感染リスクのある会員のリストアップを可能にします。

バーコードで現場とSalesforceを接続!

RayBarcodeはSalesforceプラットフォーム上にバーコード業務を構築できるSalesforce専用バーコードコンポーネントです。この製品の特長は使う側(ユーザー)も手軽に簡単に使え、構築する側(システム管理者、開発者)も手軽に簡単に構築できる点にあります。

帳票アプリ「スマレポ!」とWeb APIで連携してバーコード帳票を実現

今回の連携では、「取引先レコードのIDをバーコード化し、帳票上にバーコードをレイアウトしPDFに出力する」ということを実現したいと思います。IDのバーコード化はRayBarcode、帳票上のレイアウトとPDFへの出力は「スマレポ!」が担当します。この2つのパッケージを連携させることで目的を実現させます。

>AppExchangeアプリ「RayKit(レイキット)」

AppExchangeアプリ「RayKit(レイキット)」

RayKitはSalesforceの入力に関する操作性や機能を拡張する製品です。ブログではSalesforceの活用の幅を広げたい方やExcelライクにSalesforceをされたい方に役立つさまざまな情報をお届けします。

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